晩夏にけぶる山走

ジャンル:スポーツ / テーマ:ジョギング・ランニング / カテゴリ:走の記:大会編 [2016年08月29日 01時30分]
晩夏の山走り大会『夢高原かっとび伊吹』は1987年より始まり、今般に30回目を迎えた(但し、うち3回は天候不良で中止)。私の『夢高原かっとび伊吹』は2008年より始まり、今般に連続9回目を迎えた(但し、うち1回2013年大会は天候不良で中止、もう1回の昨2015年大会は体調不良で棄権DNS)。つい先週も「かいとび」で登ったが「かっとび」は「かっとび」、夏の終わりを飾る大会を2年ぶりに走らねば…私は帰ってきた!
 晩夏にけぶる山走 (1) 晩夏にけぶる山走 (2)
 
2016年8月28日
『夢高原かっとび伊吹2016』 10K
 
 晩夏にけぶる山走 (3) 晩夏にけぶる山走 (4) 晩夏にけぶる山走 (5)
曇天でけぶった伊吹山を見上げながら会場(伊吹薬草の里文化センター)入り、受付して待機、庭ガールさんに遇い、しんろくさんと合流。雨が降ってきた。処暑の雨に「さぁ、かっとべ、かっとべ~」、スタート。しんろくさんと談走して進むが、林道上りでもうハアハア、「先にどうぞ」。それでも何とか追いついて、1合目を約36分で通過、ここから共歩で、2合目を約45分で通過。
 
 晩夏にけぶる山走 (6) 晩夏にけぶる山走 (7) 晩夏にけぶる山走 (8)
雨はほぼ止んで、気温は低いが湿気は高い。2合目先の坂をゼイゼイと上るが、しんろくさんの背がどんどん離れていく。3合目を約1時間5分で通過。まぁ、この先でクランプが出なければ制限時間内での完走も狙えるナ。5合目を約1時間19分で通過。ガスってきて、進む先は真っ白。6合目を約1時間29分で通過。冷や汗が止まって、気分爽快。
 
 晩夏にけぶる山走 (9) 晩夏にけぶる山走 (10) 晩夏にけぶる山走 (11)
7合目を約1時間38分で通過。「先を急いで抜くなら、ここらがラストチャンスだぞぉ」と周囲に叫んで、前後の走者と談話しながら進む。意外と雨が少なかったのか、予想ほどには足下はぬかるんでいない。8合目を約1時間50分で通過。予想通りの渋滞が始まる。まぁ、涼しく白い山登り、気分爽快、のんびり行こう。クランプの兆候もないまま尾根をジョグで進み、山頂ゴールの直前で、3分半ほど先着していたしんろくさんの出迎えを受けて、フィニッシュ!
 
タイム 2h06分50秒
 
 晩夏にけぶる山走 (12) 晩夏にけぶる山走 (13) 晩夏にけぶる山走 (14)
暫しゴールする走者を応援してから、売店「えびすや」へ「ただいま~」で喫煙休憩。制限時間(2時間半)を過ぎた。応援に来ていた家族と山頂駐車場から車で下山するしんろくさんと別れ、自力で下山を開始。…ん? おぉ、庭ガールさんがスイーパーを背に上ってきた。では励ましながら、もう一度山頂へ、庭ガールさんのフィニッシュ(約28分タイムオーバー)を見届ける。
 
 晩夏にけぶる山走 (15) 晩夏にけぶる山走 (16) 晩夏にけぶる山走 (17)
再び下山を開始。大会走者で荒らされて湿った砂が乗った岩場は滑る、へっぴり腰。対面のハイカーも途切れ、7合目からはゆっくり走り下る。ガスって真っ白、無音の静かな山道を独り進む、こりゃ最好。雲が途切れた下界は明るい。登山道コースを下って、約1時間32分で会場へ戻った(1合目トイレ小用含む)。夏の終わりを飾る大会を、白い夢高原を、晩夏にけぶる伊吹山を、存分に愉しんだなぁ…そう想い返しながら喫煙一服して、帰途についた。
 
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真夏の夜の夢裏 再び

ジャンル:スポーツ / テーマ:ジョギング・ランニング / カテゴリ:走の記:大会編 [2016年07月19日 05時30分]
大会前日、会場の松原スポーツ公園で受付を済ませて定宿「みやま」へ。青い空を見あげながら、前年大会より《後悔も反省も届かないほど甘い構え》で来てしまったな、と思う。昨年の大会では、第一関門タイムアウトでDNF(did not finish)となった。さらに走力が低下した私はDSQ(disqualified)に相当するだろう、もう山の100km大会を《走りきる道理が無い》。五十肩で腕まで痛い。腰痛も抱えた。宿の夕食を食べながら、DNS(did not start)にしようか、と思い迷う。だが、「おんたけウルトラトレイル」は私にとって「真夏の狂宴」。途中で棄権を予定しても走りたい。8年連続で王滝村に…私は帰ってきた!
 真夏の夜の夢裏再び (1) 真夏の夜の夢裏再び (2) 真夏の夜の夢裏再び (3)
 
2016年7月17日
『OSJ おんたけウルトラトレイル100K 2016』 101K
 
 真夏の夜の夢裏再び (4) 真夏の夜の夢裏再び (5) 真夏の夜の夢裏再び (6)
日が変わると同時に、スタート! 共走しようにも走友K谷さんはエントリーできずに不出場。待機中から談話していたしらちゃんの背を追うが、約5km走ってもうゼイゼイ、「じゃ、サヨナラ~」。湿気は予想より低くて霧も無く足下もハッキリ、走りやすいはずが私の体力不足もハッキリ(笑)。10km地点を約1時間29分で通過。
 
 真夏の夜の夢裏再び (7) 真夏の夜の夢裏再び (8) 真夏の夜の夢裏再び (9)
最初の小エイドに約3時間17分で到着、早くも喫煙一服。再始動して、30km地点を約4時間46分で通過。…ん? もう空が明るくなってきたゾ。今般は(滝越の里へ下りた前年の延長ルートではない)従来コースなのに余力も余裕も無く、第一関門(6時間制限)に5時間42分56秒で到着。まぁ、この関門突破が目標だったのでヨシか?と喫煙一服。
 
 真夏の夜の夢裏再び (10) 真夏の夜の夢裏再び (11) 真夏の夜の夢裏再び (12)
40km地点を約6時間48分で通過。次の小エイドを約8時間8分で通過すると、途端に猛烈な眠気に襲われる。パラつき始めた雨を浴びつつ、ピクつき始めた足の痙攣を慰めつつ、喫煙少憩するが眠気は治まらない。雨が大粒のドシャ降りになったので、レインジャケットを…五十肩でイタタタ、ダメだなコリャ(笑)。
 
 真夏の夜の夢裏再び (13) 真夏の夜の夢裏再び (14) 真夏の夜の夢裏再び (15)
50km地点を約8時間39分で通過。2年振りに見る三浦貯水池の景色は美しい。さぁ、恐怖の巻き道アップダウンだ。雨脚は弱まってきたが、全身疲労で進速はガタ落ち、眠ったまま歩き進んでフラフラ。60km地点を約10時間48分で通過。前を歩く走者に「関門まだですかね~」と訊かれ、「まだまだ。コレじゃギリギリ。付いてきて」と応えて進む。雨が上がった。
 
 真夏の夜の夢裏再び (16) 真夏の夜の夢裏再び (17) 真夏の夜の夢裏再び (18)
第二関門(12時間制限)に11時間54分50秒で到着。ボラでスタッフ参加のかおちんと再会を喜んで…ヨシ、今回はココまで! 計測タグを外して棄権を宣言、預け荷のコーラを飲みながら喫煙一服。…ん? 宿で同室仲間のN西さんが来た。何? 進路を間違えてタイムアウト、そりゃ残念。じゃ、反省談議しながら一緒に戻ろう。
 
タイム 記録無し(DNF:約65km地点の第ニ関門で自主棄権)
 
 真夏の夜の夢裏再び (19) 真夏の夜の夢裏再び (20)
関門、三浦池堰堤、松原スポーツ公園と回収バスを乗り継いで、宿へ戻って風呂に入る。夕食を食べて爆睡。8年連続で参加した「おんたけウルトラトレイル」は完走計5回で止まったまま、2年連続のDNF。つまりは、無理の夢裏(むり)再び、大会は完走しなかったが、翌朝は散歩の後の朝食も完食した(笑)。再びの「真夏の夜の夢裏」を悲しくも楽しくも噛みしめながら、王滝村を去った。
 
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新茶の走り 2016

ジャンル:スポーツ / テーマ:ジョギング・ランニング / カテゴリ:走の記:大会編 [2016年04月12日 01時30分]
相貌は悪くないが香味は好みでない…深蒸しの掛川茶のような「掛川・新茶マラソン」。この大会で私がフルマラソンに初めて挑んでから10年が過ぎ…走力は落ち続けて、もう‘間歩’を混ぜて完走することだけが目標となってしまったが、それでも行こう。4年連続で計7回目の参加、掛川「つま恋」に…私は帰ってきた!
 
2016年4月10日
『第11回 掛川・新茶マラソン』 フル
 
新茶の走り2016 (1) 新茶の走り2016 (2) 新茶の走り2016 (3) 新茶の走り2016 (4)
会場入りして走友K谷さんと喫煙所で合流。過去10回よりも早い日付の大会となったからだろう、まだ咲き残っている桜の花の下を、スタート! 気温は高めで風は弱い薄曇り、緩く進むには絶好だ。新茶が芽吹く茶畑を眺めながら走る…茶が‘深蒸し’にされるならば、私は走力不足でも‘負荷無視’だ。道脇の茶畑に上って撮り、菜の花畑に降りて撮る。10km地点を1時間1分46秒で通過。
 
新茶の走り2016 (5) 新茶の走り2016 (6) 新茶の走り2016 (7) 新茶の走り2016 (8)
K谷さんを背に先行。おぉ、庭先でフォークバンドが拓郎を歌っている、ありがと~。おぉ、私設エイドでトマトとブドウをいただく、ありがと~。おぉ、太鼓と笛の音に励まされる、ありがと~。フルーツステーションで巨大な苺を頬張る。
 
新茶の走り2016 (9) 新茶の走り2016 (10) 新茶の走り2016 (11) 新茶の走り2016 (12)
菊川沿いに南下、河口に架かる潮騒橋を撮る走者に「あの橋は橋長日本一の4径間連続上路式PC吊床版橋で…」と説き、「この地点はスタート地点から直線で13kmですが、左手の海岸沿いに並ぶ風車の先わずか8kmに浜岡の原子炉があって…」と説く。20km地点を2時間3分34秒で通過。フルーツステーションでオレンジを咥える。おぉ、横須賀高校郷土芸能部の三社祭礼囃子に励まされる、ありがと~。
 
新茶の走り2016 (13) 新茶の走り2016 (14) 新茶の走り2016 (15) 新茶の走り2016 (16)
おぉ、大東吹奏楽団がスターウォーズのテーマを奏でている、ありがと~。強烈な上り坂、昨年はここから‘間歩’を混ぜたが、今般はゆっくりでも走り続ける。30km地点を3時間15分47秒で通過。戦国汁の品切れも慣れた(笑)、ザバスゼリーをいただく。残りは約10km、ここまでは2度飲んだ芍薬甘草湯が効いたのか酷い痙攣もなかったが、そろそろクランプの兆候…よし‘間歩’開始だ。
 
新茶の走り2016 (17) 新茶の走り2016 (18) 新茶の走り2016 (19) 新茶の走り2016 (20)
フルーツステーションでメロンを爆食い。再始動…と、激痛のクランプ3連発。マズイな、完走不可か? いや、‘不可無視’だ。道端に寝転んで足上げ少憩。そろそろK谷さんに追い抜かれるハズなのに、来ないなぁ。体と足は駄目になりつつあるが気分は爽快、菜の花や桜を眺めながら、沿道の声援に応え、周囲の走者を励ましながら、春の陽気を楽しんで進もう。
 
新茶の走り2016 (21) 新茶の走り2016 (22) 新茶の走り2016 (23) 新茶の走り2016 (24)
桧坂トンネルを通り抜けて、4つめのフルーツステーションはやっぱり(昨年同様に)キウイフルーツ無しのオレンジで。掛川茶商協同組合の冷茶を喫しながら、フラフラヨタヨタと歩き進む。再び激痛クランプで停止。40km地点を4時間54分58秒で通過。「つま恋」会場に入って、最後の坂をゼイゼイと進む。応援キッズの列にハンドタッチを強請って伴走は‘付加無視’だ。足を引きずったまま加速走で…フィニッシュ!
 
タイム 5h15分50秒
 
新茶の走り2016 (25)
拘縮の激痛に唸りながら着替えて、喫煙所でK谷さん(約22分後着)とT本さん(約33分後着)と合流。走力ガタ落ちオヤジ3人で反省談議を続けながら会場を去る。帰途は車で寄り道、牧之原市の「コスモスコーヒー」で、タンザニアとSENロールを喫する。さらに、マラウィとモンブランをおかわりして味わいながら、新茶の走りには早すぎても遅すぎない時季の「掛川・新茶マラソン」、その遅すぎても速すぎない‘不可無視’の完走を想い返していた。
 
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ゾンビみたび山で逝く

ジャンル:スポーツ / テーマ:ジョギング・ランニング / カテゴリ:走の記:大会編 [2016年03月21日 05時30分]
第二東海自動車道横浜名古屋線(新東名高速道路)の延伸(浜松いなさJCT~豊田東JCT間)が開通(2016年2月13日)してから初めて車を走らせ、新城ICで降りて会場へ向かう。3年連続で通算6回目となる参加、トレイル大会の会場「愛知県民の森」に…私は帰ってきた!
 
2016年3月20日
『OSJ 新城トレイル 32K』 32K
 
 ゾンビみたび山で逝く (1) ゾンビみたび山で逝く (2) ゾンビみたび山で逝く (3)
近来の私は走る前から‘無気力で鈍間’としてのゾンビ(zombie)、3年連続でリタイアは必至だが大会を使って遊び走りをスタート! 前日の雨が効いたのか、不動滝の水量が多い。ん? 渋滞が早い…「スタッフ呼んで~」の伝言に加わる(倒れた選手アリ)。対面に駆け下りてくる64K選手とハンドタッチしながら、「好い天気ですね~」と前後の選手と渋滞談話。
 
 ゾンビみたび山で逝く (4) ゾンビみたび山で逝く (5) ゾンビみたび山で逝く (6)
不動沢まで渋滞気味。木和田林道を風穴まで緩く走って、さぁ再スタート(?)だ。シャクナゲ尾根への急坂をゆっくり登れば、覚悟のクランプはまだ来ない。眺望と歓談を楽しみながら、東尾根へと進む。
 
 ゾンビみたび山で逝く (7) ゾンビみたび山で逝く (8) ゾンビみたび山で逝く (9)
東尾根展望台から雲一つない青空の下に浮かぶ宇連山を見ながら「(今般は)アソコまで行けないナァ」と呟く。北尾根からシュートン沢を下って、第1関門(約13km:5時間制限)に約3時間で到着。喫煙一服、前週に庭ガールさんから譲られたジェルを舐めながら呟く、「(事前の想定ではココまでだが、クランプ連発を覚悟して)進んでみるかぁ」。亀石の滝、今年は一際美しい。で、上り始めた途端にクランプは毎度(笑)。
 
 ゾンビみたび山で逝く (10) ゾンビみたび山で逝く (11) ゾンビみたび山で逝く (12)
滝沢ルートを上って西尾根を経て滝尾根を下って北尾根の上りへ、大会初参加の女性選手にコース案内がてら話し相手になってもらい楽しく談走、おかげでクランプ不発で進む。だが、北尾根の急登でヘロヘロ、宇連山分岐の直前で喫煙一服する。宇連山への1kmで100mごとのクランプ停止に、気は良いが体は悪い。前年大会同様に宇連山山頂で棄権を…え? 次の棚山エイドが今年は手前になったって? じゃ、そこまで行こう。山頂から下ってノロノロと林の中を進んでいると、64K2周目トップの望月将吾氏が「頑張って~」と追い抜く。最後は攣ったまま走って、Qエイドステーションで棄権宣言。
 
タイム 記録無し(DNF:約20km地点、約6時間35分経過で自主棄権)
 
 ゾンビみたび山で逝く (13) ゾンビみたび山で逝く (14) ゾンビみたび山で逝く (15)
エイドで64K選手を応援しながら少憩した後、回収車で「県民の森」フィニッシュ地点へ。ん? 南尾根展望台を望月将吾氏が通過した、との会場アナウンス…私の少憩と車移動の間に戻ってきちゃったよ(笑)。望月将吾氏のフィニッシュを見届けてから、会場を去る。(前日は雨の11K、走友ちんきーさんはDNSにしたのかなぁ。当日の32K、会えなかった走友K谷さんはDNSにしたのかなぁ)
 
 ゾンビみたび山で逝く (16)
鈍間ゾンビが3年連続で逝って、私の「新城トレイル32K」大会走は3勝3敗。ま、今般はリタイア必至の自業自得で参加、その分、道行きも景色も楽しめたので悔いは少ない? さて、逝った‘ゾンビ’が32Kコースを完走できる日は来るのか? 帰途、長篠設楽原PAの「長篠陣屋食堂」で陣屋そば(ラーメン)を食べながら、ゾンビが三度逝った道行きと景色を想い返していた。
 
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犬山を歩く日

ジャンル:スポーツ / テーマ:ジョギング・ランニング / カテゴリ:走の記:大会編 [2016年03月01日 23時30分]
2016年の第31回オリンピアード競技大会を東京へ招致するために2007年から始まったフルマラソン大会「東京マラソン」は、五輪招致で落選した2009年10月2日の後も毎年に開催され続けて今2016年大会で10回目を迎えた。この間、私は欠かさず一般参加に申し込み続けたが10回連続で落選した。4回目までは《「イベントのためのイベント」という玩具扱い》の「東京マラソン」にも、《元はハンタイ、今はハシリタイ》などと言っていたが、5回目以降は「目指せ!落選10回連続」を目標としてきた。連続落選率22.55%という難関を突破して私が走らない10回記念大会「東京マラソン 2016」の日、通算で9回目、8年連続で「読売犬山ハーフマラソン」に…私は帰ってきた!
 犬山を歩く日 (1) 犬山を歩く日 (2)
 
2016年2月28日
『第38回 読売犬山ハーフマラソン』 ハーフ
 
 犬山を歩く日 (3) 犬山を歩く日 (4) 犬山を歩く日 (5)
名鉄小牧線で走友ちんきーさんと合流して犬山駅から歩いて会場入り。人混みがスゴイ内田防災公園で友人Mとも合流、3人で談笑しながら待機後、部門誘導やトイレでバラバラに…私は毎度の‘つわもの’の部でスタート! 怠惰と感冒と気道炎で1ヵ月間1歩も走っていない私には最終制限2時間30分以内の完走ですら危ういが、まぁ進めるところまで進もう。5km地点を25分35秒で通過。
 
 犬山を歩く日 (6) 犬山を歩く日 (7) 犬山を歩く日 (8)
10km地点を53分08秒で通過。中間点あたりで全身に変調を感じて「あぁこのまま後半を走り続けることはムリだな」と判るが、雲一つない青空の下で沿道の声援に応えながら犬山の街を駆ける楽しさを味わい進む。堤防道路に出た途端に右膝の違和感が痛みに変わって、徐々に足を引きずるような鈍い走りになる。‘猛者’の部で先行する友人Mを対面に見つけて声掛け。15km地点を1時間23分40秒で通過。同じ‘つわもの’の部のちんきーさんが追いついてきて声掛け抜いていく。
 
 犬山を歩く日 (9) 犬山を歩く日 (10) 犬山を歩く日 (11)
右膝は激痛となり両下腿全体が固まったように動き辛くなり、残り5km地点から歩く。足を引きずりながら歩く下半身は痛くて泣けるが、木曽川の河川敷越しに拡がる風景を眺めながら歩く上半身は快くて笑える。情けなくも予想通りの展開だ。20km地点を2時間10分26秒で通過。残り1kmになっても果てしなくゴールが遠い…まぁ9回進んで慣れた犬山の道を歩くのもイイか?(笑)ラスト200mは無理やり爆走して…フィニッシュ!
 
タイム 2h20分47秒
 
 犬山を歩く日 (12) 犬山を歩く日 (13)
とっくにフィニッシュして待たせていたちんきーさんと友人Mと合流、持参したコーヒーや出店の豆腐田楽(ナンバーカードのクーポン使用)を飲み食いしながら談議。読売犬山ハーフマラソンのコースの4分の1近くを歩いてワースト記録を更新したが、犬山の道を歩く用事はまだ終わっていない。会場を去りつつちんきーさんと友人Mも誘い、犬山駅から小牧線で2駅移って楽田駅から東へ約1.7km歩く。
 
 犬山を歩く日 (14) 犬山を歩く日 (15) 犬山を歩く日 (16)
大縣神社の梅まつり。満開には早いが、境内を進めば斜面に植樹されたシダレウメ約270本の梅園が見えてくる。
 犬山を歩く日 (17) 犬山を歩く日 (18) 犬山を歩く日 (19)
梅園の中をオッサン3人でのんびり散策。俯瞰して紅白に染まった園全体を眺めるも好し、香りを嗅ぎながら間近で見る梅の花も好し。
 犬山を歩く日 (20) 犬山を歩く日 (21)
「東京マラソン」が掲げる「東京がひとつになる日」、めでたくも10回連続落選した私は、ハーフマラソン大会と梅園で「犬山を歩く日」を存分に楽しんだ。
 
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走者10周年の新春

ジャンル:スポーツ / テーマ:ジョギング・ランニング / カテゴリ:走の記:大会編 [2016年01月10日 23時30分]
もう10年とも感じ、まだ10年とも感ずる。余興はまだ続くとも思えるし、戯事の時は終わったとも思える。私の人生初の大会走は、2006年1月8日に在住市内で催された「第24回 新春春日井マラソン大会」でのことだった。余興であり戯事であるものの、私が自らをランナー(走者)であると覚えたのは、ここからである。その後、2010年まで5回連続で「新春春日井マラソン大会」に参加したものの、2011年からは同日開催の「みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会」に5年連続で参加した。走者になってから丸10年が経った。そして、6年ぶりで地元の走大会に…私は帰ってきた!
 走者10周年の新春 (1) 走者10周年の新春 (2)
 
2016年1月10日
『第34回 新春春日井マラソン』 10K
 
 走者10周年の新春 (3) 走者10周年の新春 (4) 走者10周年の新春 (5)
自宅から約3km歩いて会場入り、春日井市総合体育館で受付と身支度を済ませて、喫煙待機。快晴で気温は高め。10年前に比して参加人数が約1.5倍となった人混みを抜けて、列に並んで…スタート!ノロノロ進んでスタートラインで1分6秒経過。道幅いっぱいの走者の群れを抜き気味に走るが、何故か体も足も重い。遅すぎてデッドポイントも感じないまま、コース全てが自宅から3km圏内の道を進む。約5km地点を約26分46秒で通過。
 
 走者10周年の新春 (6) 走者10周年の新春 (7) 走者10周年の新春 (8)
関門(約6.5km地点)を約33分52秒で通過。走前に望んでいた50分内の完走をあきらめて、ペース維持を心掛けるが、既に心肺機能は限界で窒息気味のゼイゼイが酷い。沿道に立っている見物人の中で声援や拍手をする者が1割程度しかいない、6年ぶりでも相変わらずだナ、と苦笑して走る。あと2km、あと1km、気は軽く体は重いまま、最後は僅かに加速して…フィニッシュ!
 
タイム 52分08秒
 
 走者10周年の新春 (12) 走者10周年の新春 (9) 走者10周年の新春 (10)
9日前の「新年騒走」元日マラソンとさして変わらない記録、つまり遊び走りしかできない走力に低落しきった、ということか?…走りきった快さと走りきれない嘆きが混じった感覚のまま、着替えて喫煙休息して、会場を去る。ん?走友ちんきーさんからメール…え?応援に来ていたの?走中は互いに見落としたかぁ。合流して私の自宅まで帰路の散歩談議は楽しい。
 
 走者10周年の新春 (11)
帰宅後に参加賞のTシャツやタオルを眺めながら想う…この10年、我ながらよく走ったなぁ。記録を追っていたが、遊び走るようになった。意気込んでいたが、意気は失せた。面白かったが、飽きてもきた。この10周年を機に戯事の時を終えて、走者から‘引退’しようかなぁ、とも思っていた。だが、グダグダの余興に進退のメリカリはいらない、走りたい時に走ろう。もう10年とも感じ、まだ10年とも感ずる…走者となって10周年を迎えた新春。
 
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新年騒走

ジャンル:スポーツ / テーマ:ジョギング・ランニング / カテゴリ:走の記:大会編 [2016年01月02日 01時30分]
独り車を走らせて会場へ向かう途に、元旦の太陽が眩しく昇ってきた。元日にしては気温が高めだが、睡眠不足のためか私の体は冷たい。7年連続の‘走り初め’に故郷の大井川マラソンコース「リバティ」へ…私は帰ってきた!
 
2016年1月1日
『平成28年 みんなで走ろう!元日マラソン』(島田市) 10K
 
 新年騒走 (1) 新年騒走 (2) 新年騒走 (3)
受付後に車で待機していたが、便意を催して簡易トイレへ…雲一つない冬の青い空を見渡しながら、長い列に並ぶ。ん?10km部門の招集だ。急いで防寒のボトムスを脱い…「10秒前です」ヤバイ…靴を履ききれないままスタート地点へ向か…パンッ!んがっ、3年ぶりに出遅れ、今般は35秒遅れ、身支度すら出来ていない。帽子とサングラスとリストバンドと腕時計とMP3プレーヤーをモタモタと装着しながら、「お~い、待ってくれ~」とスイーパーの背を追う。凧上げを見ながら、大井川を眺めながら、晴れ渡った青空の下を駆ける。
 
 新年騒走 (4) 新年騒走 (5) 新年騒走 (6)
んがっ、ランパンがずり落ちる。あ、紐を締めてなかった、止まって身支度やり直し。ん?折り返し地点を過ぎても進んで…あ、昨年までの5kmコース2周をやめて、上流で折り返し一発へとコース変更かぁ。折り返してきた走者と対面で進んで、約26分で私も折り返し。対面で最後尾の走者とスイーパーを見送って、そろそろ心肺が限界、音聴に頼って足を出す。
 
 新年騒走 (7) 新年騒走 (8) 新年騒走 (9)
んがっ、MP3プレーヤーがポケットから落ちてバラバラ。散った部品を集めて適当に組み立てると、何とか聴けるゾ。ヘロヘロで加速はできないが、失速を抑えていこう。息苦しさを堪えて、沿道の声援に応えながら…フィニッシュ!
 
タイム 52分30秒
 
 新年騒走 (10) 新年騒走 (11) 新年騒走 (12)
汗ダラダラのまま、豚汁の無料振舞いの列に並ぶ。年々に具も汁も少なくなっていくが、温かい豚汁は身に沁みる。会場を去って、寄り道した後に、帰途、大会で走っている時は大井川の対岸に見ていた牧之原台地で車を停める。牧之原公園から大井川と走ったマラソンコース「リバティ」を見下ろし、街並みの奥に富士山が浮かぶ故郷の景色を眺め遊ぶ。
 
2016年の‘走り初め’は、モタモタしたり落としたりでタイムも最遅に落としたが、そのハプニング続きも楽しんで完走できたから好し。「申酉騒ぐ」とは株式相場の格言であるが、2016年の私の‘走’場には、どんな騒ぎが起きるのだろうか?…新年早早に笑い迎えた新年騒走。
 
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kisanjin

Author:kisanjin
鳥目散 帰山人
(とりめちる きさんじん)

無類の珈琲狂にて
名もカフェインより号す。
沈黙を破り
漫々と世を語らん。
ご笑読あれ。

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