走者10周年の新春

ジャンル:スポーツ / テーマ:ジョギング・ランニング / カテゴリ:走の記:大会編 [2016年01月10日 23時30分]
もう10年とも感じ、まだ10年とも感ずる。余興はまだ続くとも思えるし、戯事の時は終わったとも思える。私の人生初の大会走は、2006年1月8日に在住市内で催された「第24回 新春春日井マラソン大会」でのことだった。余興であり戯事であるものの、私が自らをランナー(走者)であると覚えたのは、ここからである。その後、2010年まで5回連続で「新春春日井マラソン大会」に参加したものの、2011年からは同日開催の「みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会」に5年連続で参加した。走者になってから丸10年が経った。そして、6年ぶりで地元の走大会に…私は帰ってきた!
 走者10周年の新春 (1) 走者10周年の新春 (2)
 
2016年1月10日
『第34回 新春春日井マラソン』 10K
 
 走者10周年の新春 (3) 走者10周年の新春 (4) 走者10周年の新春 (5)
自宅から約3km歩いて会場入り、春日井市総合体育館で受付と身支度を済ませて、喫煙待機。快晴で気温は高め。10年前に比して参加人数が約1.5倍となった人混みを抜けて、列に並んで…スタート!ノロノロ進んでスタートラインで1分6秒経過。道幅いっぱいの走者の群れを抜き気味に走るが、何故か体も足も重い。遅すぎてデッドポイントも感じないまま、コース全てが自宅から3km圏内の道を進む。約5km地点を約26分46秒で通過。
 
 走者10周年の新春 (6) 走者10周年の新春 (7) 走者10周年の新春 (8)
関門(約6.5km地点)を約33分52秒で通過。走前に望んでいた50分内の完走をあきらめて、ペース維持を心掛けるが、既に心肺機能は限界で窒息気味のゼイゼイが酷い。沿道に立っている見物人の中で声援や拍手をする者が1割程度しかいない、6年ぶりでも相変わらずだナ、と苦笑して走る。あと2km、あと1km、気は軽く体は重いまま、最後は僅かに加速して…フィニッシュ!
 
タイム 52分08秒
 
 走者10周年の新春 (12) 走者10周年の新春 (9) 走者10周年の新春 (10)
9日前の「新年騒走」元日マラソンとさして変わらない記録、つまり遊び走りしかできない走力に低落しきった、ということか?…走りきった快さと走りきれない嘆きが混じった感覚のまま、着替えて喫煙休息して、会場を去る。ん?走友ちんきーさんからメール…え?応援に来ていたの?走中は互いに見落としたかぁ。合流して私の自宅まで帰路の散歩談議は楽しい。
 
 走者10周年の新春 (11)
帰宅後に参加賞のTシャツやタオルを眺めながら想う…この10年、我ながらよく走ったなぁ。記録を追っていたが、遊び走るようになった。意気込んでいたが、意気は失せた。面白かったが、飽きてもきた。この10周年を機に戯事の時を終えて、走者から‘引退’しようかなぁ、とも思っていた。だが、グダグダの余興に進退のメリカリはいらない、走りたい時に走ろう。もう10年とも感じ、まだ10年とも感ずる…走者となって10周年を迎えた新春。
 
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コメント

No title
ちんきー URL [2016年01月11日 20時00分]

春日井マラソンお疲れ様でした。
34回もやっていて全然盛り上がっていないのが春日井らしくて笑えました。
正直「無難にこなす」と言う主催者の考えが自然に全体の雰囲気になっている様な気がしてます。
多分よっぽどの事が無い限り自分は出ないと思います。
来年は「昭和村」で(*^-゚)b

to:ちんきーさん
帰山人 URL [2016年01月12日 02時39分]

応援(と散歩談議)ありがとう。参加者は8707人にのぼったようですが、この大会の運営自体には進化がありません。だから非難はしますが、私はまた「春日井」を選ぶかもしれないし、何処も走らないのかもしれない。正直、先々の走りを考えて自らを鼓舞することも飽きました。今後の私の大会走は、これまで以上に気まぐれで行き当たりばったりでいきます。

No title
t.matsuura URL [2016年01月19日 20時56分]

初の10Kから、あっという間に
フル・ウルトラ・トレイルの常連に
駆け上がられたときの驚きを今でも覚えています。
少なくない数の大会をご一緒させていただき、
貴重な体験ができました。
今後も走ることについて語る機会を願いつつ、
次の犬山に向けて準備をしています。

to:t.matsuuraさん
帰山人 URL [2016年01月19日 23時13分]

市民ランナーという人種が、どうのめり込んで、どう足掻いて、どう群れて、どう腐するのか、この10年で実感しました。好い時間を過ごしたと思いますが、こうした厭味で自惚れた時間から‘引退’したいところです、そろそろと。

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鳥目散 帰山人
(とりめちる きさんじん)

無類の珈琲狂にて
名もカフェインより号す。
沈黙を破り
漫々と世を語らん。
ご笑読あれ。

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