JCS巡遊記 前篇

ジャンル:グルメ / テーマ:コーヒー / カテゴリ:珈琲の記:2015 [2015年06月09日 23時00分]
何かが道をやってくる…とうに夜半を過ぎて…走り続けた高速バスは、早朝に鍛冶橋駐車場へ着いた。私は東京へやってきた、レイ・ブラッドベリが死んで丸3年が経った日に…
 
【JCS総会前々日】 2015年6月5日
 
 JCS巡遊記 (1)
「Chapeau de paille」(シャポード・パイユ)
久しぶりに訪ねた中目黒のサンドイッチ屋で…湯をもらって店先でコーヒーを淹れる(笑)。ハムとアボカド・トマトのサンドイッチにかぶりつく…ウマい!相変わらず類例をみぬ美味。コーヒー2杯目を淹れて喫し、神岡シェフと坪内マネージャと少談の後、「行ってきま~す」。
 
 JCS巡遊記 (2)
「タカハシ珈業所」 in キラリ☆Life House-暮らしデザイン編集部
東京ビッグサイトで「R&R 建築再生展」(東1ホール)と「朝日 住まいづくりフェア」(西1・2ホール)を視る。後者の催事で出張喫茶をしているゆきしゃちょう(高橋由紀氏)を訪ねて、松屋式で淹れたブレンドのアイスコーヒーをいただきながら少談の後、「じゃ頑張って~」。
 
 JCS巡遊記 (3) JCS巡遊記 (4)
切手の博物館 企画展「コーヒーとお茶の時間」
目白へ移動して「切手の博物館」を初訪、1階展示室で「コーヒーとお茶の時間」展を観る。コーヒー好きの哲学者や作曲家、コーヒーノキの花や実、栽培・収穫・精製・輸出、焙煎・抽出、コーヒーポットやカップ…様々に描かれたコーヒー切手の世界に浸る。1960年に東アフリカ連合が発行したコーヒー切手は下書きから完成までの図案の変遷が興味深い。2階図書室で月刊誌『郵趣』1978年3月号を100円で購入し、収載されている高索辰正氏(故人)の「切手でつづるコーヒーのはなし」(pp.32-33)を読んで…ヘヘ、好い資料だ。
 
 JCS巡遊記 (5) JCS巡遊記 (6)
「Blue Bottle Coffee Aoyama café」(ブルーボトルコーヒー 青山カフェ)
初訪。混雑だが待ちなし。ドリップでシングルオリジンのケニア(550円)を注文し、店内を視回る。誰だ、私の名を呼ぶのは!…あ、そういうハッタリの店だった(笑)。テラスで立ち飲み、当然にも不味い。丁重なようでおざなりなスタッフの疲れた目が暗い店…つまらん!
 
 JCS巡遊記 (7) JCS巡遊記 (8)
「蕎麦きり みよた」
青山通りのチョコ屋コンパーテスを通り過ぎ、ビルオーナー菓子屋紅谷が9階へ移って跡に入った格安オサレ蕎麦屋(?)の「みよた」初訪。混雑だが待ちなし。かき揚げ板せいろ(530円)。挽きぐるみの麵のシメと本枯節の出汁のキレはやや甘いが、青瓶よりイケる!
 
 JCS巡遊記 (9)
「Gentle Belief」(ジェントル・ビリーフ)
浅野嘉之氏が「アレ? 大坊さん今帰った」…雨に濡れたアジサイを見ながら煙草を喫して、すれ違い、そこが私らしい(笑)。青瓶でヤラレた鼻と舌と胃を浅野さんのイタリアンブレンド帰山人仕様で治しながらコーヒー談議、マンデリンも味わってコーヒー談議…延延炎炎。
 
 JCS巡遊記 (10)
東京駅で預けた荷を取り出す前に、一番街地下の「越後そば」で腹塞ぎ。(「梅もと」の薬膳天そばじゃあるまいし)立ち食い系でミョウガやカイワレを乗せた冷たい薬膳蕎麦もないもんだがフノリを練りこんだ麺には合ってマズマズ。山谷の定宿(ほていや)は満室だったので、近くのホテルアクセラへチェックイン。部屋で「シャポードパイユ」のエーデルピルツケーゼと蜂蜜・くるみのサンドイッチを食べながら、コーヒー巡り遊びの一日を想い返す。
 
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Author:kisanjin
鳥目散 帰山人
(とりめちる きさんじん)

無類の珈琲狂にて
名もカフェインより号す。
沈黙を破り
漫々と世を語らん。
ご笑読あれ。

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