シックスウェイブコーヒー

ジャンル:グルメ / テーマ:コーヒー / カテゴリ:日本珈琲狂会 [2015年04月01日 00時00分]
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虚珈新聞 2015(平成27)年4月1日
 
「サードウェイブに倍返し PCAJの新たな戦略」 嘘か?真実か?
 
「日本プレスティージコーヒー協会」(Prestige Coffee Association of Japan/PCAJ)は、創設1周年を迎える1日に新たな戦略を発表する。新戦略のキーワードは、「シックスウェイブコーヒー」。コーヒー業界では、インスタントコーヒーの値上げが発表される都度にスーパーマーケットなどの旧価格での店頭セールに群がる人波を‘ファーストウェイブ’(第1の波)、スターバックスコーヒーが各都市圏でオープンする都度に地域住民が群がる人波を‘セカンドウェイブ’(第2の波)、ブルーボトルコーヒーが各都市圏でオープンする都度に全国から足を運んで群がる人波を‘サードウェイブ’(第3の波)、コンビニコーヒーを昼食と共に買うためにオフィス街などのコンビニエンスストアへ群がる人波を‘フォースウェイブ’(第4の波)と呼んでいる。これに対してPCAJは、‘シックスウェイブ’(第6の波)を掲げてコーヒー業界に斬りこむ狙い。PCAJの鳥目散帰山人会長は、「今はサードウェイブコーヒーで、市場も味もマズいことになっている。これを正すには、第5波をとばして、倍返しの第6波だ。やられたらやり返す、それが私の流儀なんでね」と意味不明の意気込みを語る。
 シックスウェイブコーヒー (1)
 
また、「日本プレスティージコーヒー協会」(PCAJ)は、「ソリュブルレギュラーコーヒー」という新たな商品も、新戦略と同時に発表する予定だ。従来のレギュラーコーヒーが生豆を焙煎しているだけであるのに対し、PCAJの「ソリュブルレギュラーコーヒー」は粉砕した焙煎コーヒー豆と真空凍結乾燥(フリーズドライ)したコーヒー抽出液とを混ぜ合わせた新製法で作られる。PCAJでは、飲用時に透明感を追求した「コモディティなプレスティージタイプ」と、コーヒーオイルを添加して増強した「スペシャルティなプレスティージタイプ」の2種類を投入する。鳥目散帰山人会長は、「『もはやレギュラーではない、いやコーヒーですらない』をスローガンに、コーヒーを超越したプレスティージコーヒーを提供する。PCAJは、公正取引協議会に加盟していないし、『コーヒーですらない』と言い切っているのだから問題なし」と、昨年のネヌレ日本による業界団体の脱退問題を意識した意味不明の意気込みを語る。
 シックスウェイブコーヒー (2)
 
さらに、関係筋からの情報によると「日本プレスティージコーヒー協会」(PCAJ)では、昨今のコーヒー業界で賑々しい資格事業に乗り出す動きもあるらしい。‘リオイ’や‘アクリッド’といった名称の資格段階が検討されているが、初級レベルの‘ポテト’ですら従来の他の団体による最上位の資格よりも取得が難しいという。この既存のコーヒー資格を‘イモ’扱いしたPCAJの姿勢に、コーヒーの業界や愛好家から反発が出るのは必至だろう。創設してから1年、実績が無くて騒動だけが大きいPCAJ、しばらくは予断を許さない局面が続く。
 
 ※「虚珈新聞」(キョコーシンブン)は「日本珈琲狂会」(CLCJ)が発信する不良メディアです。
 
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鳥目散 帰山人
(とりめちる きさんじん)

無類の珈琲狂にて
名もカフェインより号す。
沈黙を破り
漫々と世を語らん。
ご笑読あれ。

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