Feels Like HELL

ジャンル:グルメ / テーマ:コーヒー / カテゴリ:日本珈琲狂会 [2014年02月06日 00時00分]
日本珈琲狂会(Coffee Lunatic Club of Japan:略称CLCJ)は、2010年の2月6日に生まれた。創設4周年を迎えた今般、2月6日に生まれた人人の箴言を糧にコーヒーを想う。
 
 《ほんとうの正義というものは、けっしてかっこうのいいものではないし、
  そして、そのためにかならず自分も深く傷つくものです。》 「あんぱん
  まんについて」 (絵本『あんぱんまん』フレーベル館:刊)
  やなせたかし(1919年2月6日生まれ)
 「ほんとうの珈琲というものは、けっしてかっこうのいいものではないし、
  そして、そのためにかならず自分も深く傷つくものです。」
 
 《あなたと一緒では苦しすぎる。でもあなたなしでは生きられない。》
  映画『隣の女』〔La Femme d'à côté〕
  フランソワ・ロラン・トリュフォー(1932年2月6日生まれ)
 「珈琲と一緒では苦しすぎる。でも珈琲なしでは生きられない。」
 
 《君の命には、黄金なんて比べ物にならないほどの価値がある。》
  ‘Your life is worth much more than gold.’ 歌詞“Jamming”
  ボブ・マーリー(1945年2月6日生まれ)
 「私の珈琲には、命なんて比べ物にならないほどの価値がある。」
  ‘My coffee is worth much more than life.’
 
 《気が狂うという自分の声が頭の中にひびいて それがとっても気持ち
  悪くて なんか気持ちが悪くて 気が狂いそう》
  漫画『失踪日記』(イースト・プレス:刊)
  吾妻ひでお(1950年2月6日生まれ)
 「珈琲に狂うという自分の声が頭の中にひびいて それがとっても気持ち
  好くて なんか気持ちが好くて 珈琲に狂いそう」
 
 
日本珈琲狂会は、コーヒーで「世界を変える」などとは言わない。コーヒーに「こつの科学」も「おいしさの方程式」も求めない。それでも、真正に美味いコーヒーは来るのか? 日本珈琲狂会の4周年を記念して、コーヒーに最好の‘コモディティ’を求めた。そして、できあがった『キット クリュ カフェ』。‘Kit Cru Cafe’は、「奇態(K)・異様(I)・突飛(T)」に産み出されるコーヒーである。そして、『キット クリュ カフェ』は真正に美味いコーヒーとして…きっと来る
 Kit Cru Cafe (1) Kit Cru Cafe (2)
 
 ♪ Oooh Kit Cru Kit Cru 奇説は黒く
  Oooh 限りない 輝きをあなたに贈る
  Oooh Feels Like Hell Feels Like Hell 雲の切れ間に
  Oooh Feels Like Hell Feels Like Hell 悪魔が見える ♪
 
 ♪ Oooh Kit Cru Kit Cru 軌跡は黒く
  Oooh 遠ざかる 幻をあなたに贈る
  Oooh Feels Like Hell Feels Like Hell 雲の切れ間に
  Oooh Feels Like Hell Feels Like Hell 悪魔が見える ♪
 
 ♪ Feels Like Hell ♪
  
5年目を迎える日本珈琲狂会と、その主宰である鳥目散帰山人は、孤往独邁の珈琲狂として、コーヒーのすべてを徹底的に追究する。たとえ世界を滅ぼしても、「コーヒーに生きる」…
 
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コメント

No title
ちんきー URL [2014年02月06日 23時22分]

日本珈琲狂会創設4周年おめでとうございます。
今年もご活躍期待しておりますm(_ _)m

真岡のソワカフェです。
蒲谷英和 URL [2014年02月06日 23時46分] [編集]

5年目もよろしくお願いします。
暗黒面の底までも追いかけてまいります~

No title
シマナカロウ URL [2014年02月07日 10時22分]

帰山人様
日本珈琲狂会創設4周年、おめでとうございます。この狂会が今日もなお隆盛なのは、ひとえに風狂人である閣下がやりたい放題、言いたい放題で奮闘してきたおかげ。まことに慶賀に堪えません。わが愚妻は閣下のこさえたブレンドこそ〝御三家〟や〝大坊〟、それ以外の有象無象を超えるもの、と絶賛しております。単なる毒舌家ではなく、技術者としても一流と太鼓判を押しているのであります。「馬馬ブレンド」と「芳醇灰汁口ブレンド」は最高の出来でした。さらなる研鑽が積まれんことを、草葉の陰から祈っております。南無。

to:ちんきーさん
帰山人 URL [2014年02月07日 23時05分]

ありがとう…活躍…さて何をしましょうかネ(笑)

to:蒲谷英和さん
帰山人 URL [2014年02月07日 23時10分]

え?ダークサイドも追いかけてくるの?…じゃあ追い抜いてくださいナ

to:シマナカロウさん
帰山人 URL [2014年02月07日 23時23分]

ロウ師、誉め殺していただきましたが、まだクサバに逝っちゃあいけません。せめてシャバの陰あたりで共に奮闘いたしましょう。

No title
ナカガワ URL [2014年02月08日 01時02分]

「----このブログで示される思考は、〈分かりやすさ〉や〈自分が知りたい〉ことではなく、自らを裏切らないことの大切さと同時に、自らに誠実であることの困難さを示している。
独特の辛口ブログを通じて、共にある、という喜びを分かち合う友人を失うことすら恐れずに、自らの思考の働きに忠実であろうとしたキサンジンセンセに、危機の時代に必要な人間の営みとはなにかを、現代のわたしたちは問い返されているのだ----」うんうん、ぴったりです。
「コーヒーの起源」とか「コーヒーの条件」をブログにしたためつつ、「----キサンジンセンセの「珈琲の嵐」がもたらすのは、知識ではありません。善悪を区別する能力であり、美醜を見分ける力です。センセが望むのは、考えることで人間が強くなることです。危機的状況にあっても、考え抜くことで破滅に至らぬよう。ありがとう」ふむふむ、ぴったりです。

to:ナカガワさん
帰山人 URL [2014年02月08日 12時26分]

「アイヒマンには悪魔的な深さがない。彼は嗜好不能だったのだ」「嗜好の嵐がもたらすのは、知識でもなければ、善悪を区別する能力でもなければ、美醜を見分ける力でもない。帰山人が望むのは、思い及ぶことで自らが強くなること。危機的状況にあっても破滅に至らぬようにするためには、考え抜くことや思い巡らすことよりも前に、思い付くことや思い及ぶことが必要なのだ」……思い付くことこそ思い寄ること、思い及ぶことこそ思い遣ること…アーレントがコーヒーと煙草をもっともっと嗜好していれば、考え抜く前に解けただろうに。

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Author:kisanjin
鳥目散 帰山人
(とりめちる きさんじん)

無類の珈琲狂にて
名もカフェインより号す。
沈黙を破り
漫々と世を語らん。
ご笑読あれ。

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