わが国に帰る

カテゴリ:ウスモードさんアーカイブ [2008年11月06日 19時05分]
こんにち ハ ウスモードです。

USAの次期大統領が事実上決まりました。
あの国の大統領選のしくみは、何回見ていても
感心と違和感の両方を感じてしまいます。

すなわち、(メイン・ネブラスカ2州を除く)州ごとの総取り方式。
得票率では数%の差しかないのに、総取りの為に雲泥の選挙結果…
まさに、合衆国は合州国です。
つまり、USA人は自分の「州」がわが「国」なわけです。
確かに、特に今回は人種も性別も飛び越えて「USAは一つ」主義が
勝利したわけですが、でも選挙制度自体は「州」がわが「国」のママ。

日本でも首相公選制や直接選挙制が時に持ち上がってきましたが、
仮にそれを導入しようとする推進派も、
県の単位や(検討されている)道州の単位で、
「総取り方式」をイメージしている人は少ないのではないでしょうか?

日本でも「地方自治」とか「地方分権」とか言われてますが、
その「地方」って「中央」ありきの「地方」であって、まことに日本的。
例えば「県」単位で「国」意識がある、
というUSA的な「地域」意識とは程遠いもののような気がします。
「地方」じゃなくて「地域自治」とか「地域主権」と言い換えた方が
ハッキリすると思います(ウン、我ながら良い提起かも…)。

話変わって、私は愛知県に住んでいますが、出身は静岡県です。
来年早々、故郷の母校の四半世紀ぶりの同級会が案内されました。
同級会などなくても、年に数回は実家に帰省していますが、
今度同級会に参加する時は、
USA人に倣って「愛知国」から「静岡国」へ
「帰省」ではなくて「帰国」するつもりで参加してみようかなぁ。
そう思いながら、帰国する気分の普段との違いを、
自分の意識で実験してみようっと!

ウス
コメント (0) /  トラックバック (0)

コメント

この記事にコメントする

トラックバック

この記事へのトラックバックURL
http://kisanjin.blog73.fc2.com/tb.php/64-1bf3d8e3
編集

kisanjin

Author:kisanjin
鳥目散 帰山人
(とりめちる きさんじん)

無類の珈琲狂にて
名もカフェインより号す。
沈黙を破り
漫々と世を語らん。
ご笑読あれ。

09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
Powered by / © Copyright 帰山人の珈琲漫考 all rights reserved. / Template by IkemenHaizin