JCS風発記(3)

ジャンル:グルメ / テーマ:コーヒー / カテゴリ:珈琲の記:2011 [2011年12月07日 05時00分]
惣流・アスカ・ラングレーが、みやむー(宮村優子)に遅れること29年で設定パラドックスを無視して誕生した2001年12月4日。それから10年後、セカンドチルドレン満10歳の誕生日をヱヴァ缶コーヒーで祝うつもりなど微塵もリリンも無いが、宿の共用洗面所でコーヒーを淹れ、次いでLSDで散走する、2011年12月4日の帰山人「あんたバカぁ?」
  JCS風発
 
【Baraka: JCS年次集会翌日】
 
宿を出て「カフェ・バッハ」でインディアを飲みバタートーストを食べママに見送られ始動。
 
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王電軌道時代から数えて開業100周年を迎えた都電荒川線に久方ぶりで乗ってみる。三ノ輪橋から全線12.2km、8500形の車窓から沿線風景をのんびり楽しむ1時間弱。
 
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早稲田へ。予約してある早大通り沿いにある店で、待ち合わせた妹夫婦と会食する。「Ethiopian cafe LUCY」(エチオピアンカフェ ルーシー)で、コーヒーセレモニー付きプランの昼食。兄妹義弟3人で貸し切り状態だ、まずはビールを飲みつつ食事から。次々に運ばれる皿をバンバン平らげる、味付けは辛さをかなり抑えているようだが、アサンブサとドロワットが美味い。デザートを含め量も充分。次はコーヒーセレモニー。
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店の女性が水洗イルガチェフェを七輪で煎り始める。ハゼ音や煙に感動するべきか、私には焙煎が日常の延長なので(コーヒーセレモニーもこれまで何度か見ているし)興奮は薄いか? 店名は、エチオピアで発見されたヒト祖先(?)アウストラロピテクス・アファレンシスの愛称に由来かと訊けば(その愛称ルーシー自体がビートルズの曲LSD=‘Lucy in the Sky with Diamonds’にちなむ:現地語ではDinkinesh)、店のエチオピア女性当人もLucy/Dinkinesh名だそうで…ルーシーに質問攻め。
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ルーシーはエチオピア南部地方の出身で、彼女の故郷ではコーヒーと紅茶を混ぜて飲んだり、またコーヒーの葉の飲料もある(庭に植えられたコーヒーノキの葉がやや黄色くなった頃に摘んで煮出し茶にして飲む)そうで、こうした極めて興味深い情報が、煎ったばかりで淹れたエチオピアコーヒーよりも私の気を昂揚させて、至福の談話。
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新宿へ行って妹夫婦と別れた後、東京駅の「ドリップマニア」でブルボン・エリテ(エルサルバドル)を飲んで、のぞみに乗車。駅弁と共に、また旨くて濃い一日を味わった。
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今般のJCS絡み上京3日間、各日にイエメンとパナマとエチオピアの新たなコーヒーに出合い、話題が尽きないコーヒー人たちと出逢い、濃い目のコーヒー談論風発だ。
 
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Author:kisanjin
鳥目散 帰山人
(とりめちる きさんじん)

無類の珈琲狂にて
名もカフェインより号す。
沈黙を破り
漫々と世を語らん。
ご笑読あれ。

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