フェアトレードをつぶやく

ジャンル:グルメ / テーマ:コーヒー / カテゴリ:珈琲の記:2010 [2010年04月23日 05時00分]
2010年5月8日は、WFTO(世界フェアトレード機関:旧称IFAT)の加盟組織が
フェアトレードを一斉にアピールする日‘World Fair Trade Day 2010’である。
2010年6月6日には日本コーヒー文化学会(JCS)第17回総会があり、
辻村英之氏のフェアトレード関連の講演が予定されている。

これを機に、フェアトレードについて私もつぶやいてみよう…
(辻村氏に関連しては「おいしいコーヒーのけいざい論」も参照されたい)

2010年4月13日の“Liquidity Preference”の記事
Libertarians and Fair Trade coffee’は痛快。
フェア以外は全てアンフェアなのか?「チャリティーコーヒー」の方が的確?
農家はスペシャルティコーヒーを生産した方が収益が高い?

2010年2月28・29日の国際シンポジウム「フェアトレードの拡大と深化」でも、
非認証商品が凋落低迷する欧、環境系ラベルに埋没混乱する米など課題が出た。
が、課題議論を「拡大と深化」させず、フェアトレード活動内部の矛盾と対立を、
手法の多様性や協働と弥縫(びほう)して終わる、無理低能な収拾は相変わらず。

2010年4月9日に、「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」宛に、
ティム・ハーフォード氏の非難や齋木隆男氏の警鐘を前提に、活動手法の見解と
適切さ問うてみた…未だ返答無し、黙殺された。「名古屋をフェアトレードタウンに
したいが『フェアトレード・タウンにしよう会』にはさせない会」でも作るか?

“苦い”紅茶(The Bitter Taste of Tea:Borgen Production & Heinemann Media)
をNHKが放送(2009年9月1日)すると、論拠不足のまま不満の声を上げる。
理念は共感に値するが手法は適切か否か検証したい、という論点から遁走する。
無理低能なフェアトレード団体自らが、紅茶どころかコーヒーまで悪苦くする。
 
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鳥目散 帰山人
(とりめちる きさんじん)

無類の珈琲狂にて
名もカフェインより号す。
沈黙を破り
漫々と世を語らん。
ご笑読あれ。

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