しっとび伊吹

ジャンル:スポーツ / テーマ:ジョギング・ランニング / カテゴリ:走の記:日常編 [2017年04月30日 01時30分]
アノ山へ「登り初め」の時季がきた…2009年より「かっとばない」・「かってに」・「きっとび」・「ふっとび」・「あっとび」・「すっとび」・「やっとび」・「かいとび」と続いて、そして、9年連続で春の伊吹山に…私は帰ってきた!
 
2017年4月29日
伊吹山登山
 
 しっとび伊吹 (1) しっとび伊吹 (2) しっとび伊吹 (3)
伊吹薬草の里文化センターの駐車場から曇り空の下の伊吹山を見上げながら、スタート! 山頂までの往路は‘かっとび’コースで。三之宮神社(0合目)から林道ルートでスロージョグ。一合目を約40分で通過。登頂だけが精一杯の目標なので、ここからは一歩も走らないと誓う(笑)。疎らに響くウグイスの囀りを聴きながらハアハアと進んで、三合目へ。
 
 しっとび伊吹 (4) しっとび伊吹 (5) しっとび伊吹 (6)
天気予報の問題か、ゴールデンウィーク期間の初日というのに登山者は少ない。曇天だから暑くはないし、ガスも出ないし風も弱い。絶好の登山日和なんだがなぁ…Shit! 私の足と心肺だけが不良だ。五合目を約1時間30分で通過。七合目を約1時間50分で通過。八合目過ぎは昨年までよりも一段と崩落が進み、ところどころ見慣れない岩が転がっている。
 
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山頂部の手前の尾根筋に残雪、ザクザクとミニ雪渓を踏み進む。山頂に約2時間17分で到着…Shit! 休憩なしで登ってこの遅さ。まぁ、目標は達した。山頂売店「えびすや」へ今年初の「ただいま~」、温かいお茶をいただく。そして生ビールも飲む。さらにラムも飲んで、タバコ吸って、オヤジさん(松井純典氏)やケンちゃんとほろ酔い談議。
 
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一等三角点の標石を踏んで、四囲の遠望を眺めてから、下山開始。下りの復路は‘登山道’コースで。酔い覚まして戻るだけが精一杯の目標なので、一歩も走らないと誓う(笑)。さっきは一瞬晴れたが、雲行きが怪しくなってきた。代搔きで水入れの田が並ぶ眼下の景色を見ながら進むと、ポツリポツリと雨が降り出して、雷鳴が響き始めた。
 
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一合目上のトイレで小用を済ませた頃には、空は黒い雲に覆われて、突風吹きつけるドシャ降り。林の中の登山道は日が暮れたように暗くなり、私の足運びもおぼつかない。時々に稲妻で明るくなるのは歓迎。三之宮神社(0合目)まで下ると、突風で折れた生木の枝が鳥居の下に落ちていた…Shit! 私もズブ濡れ過ぎて笑える。伊吹薬草の里文化センターに約2時間4分で到着、フィニッシュ!
 
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車内で着替えた後、帰途に「伊吹野そば」へ寄って「揚げ玉おろしそば」を食べる。今般の伊吹山登山は、登頂するだけでギリギリの往路、嵐に巻き込まれてグショグショの復路、上りも下りも‘Shit!’を連発した。だが、咲き残った山の桜をところどころで眺められたり、山頂でほろ酔い談議したり、それらは‘the shit!’(最好!)だ。…じゃあ今2017年は「しっとび伊吹」だ。蕎麦を食べ終えて店を出ると春の嵐は去っていて、‘ザ・シット!’に美しい「しっと・美」の伊吹山が青空に浮かんでいた。
 
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kisanjin

Author:kisanjin
鳥目散 帰山人
(とりめちる きさんじん)

無類の珈琲狂にて
名もカフェインより号す。
沈黙を破り
漫々と世を語らん。
ご笑読あれ。

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