ゾンビ山を往く

ジャンル:スポーツ / テーマ:マラソン / カテゴリ:走の記:大会編 [2009年03月30日 01時00分]
春の連戦4レース目。 事前に理解していたハズが、その己の理解度の中途半端さに事後になって気づいて、自分に呆れる・・・また、やってしまった。
 
山のレースは通算4回目、昨年10月「斑尾」以来、そしてOSJ(OUTDOOR SPORTS JAPAN)シリーズ初体験、2009年初トレラン大会である。
 
「コース図で見るより数倍厳しい」とか、「今まで参加された方の中には史上最強のトレイルコースと思った人も少なくはないだろう」という触込みも、頭では理解していたつもりなのだが・・・。 そもそもレースの名称が「トレイルレース」なのである。「トレイル『ランニング』レース」では無い、その違いを思い知らされたのはスタートしてからだった。
新城トレイルレース2009
 
2009年3月29日
『OSJ 新城トレイルレース 2009』 32K
 
夜が明けきらない道を車で向かって「愛知県民の森」へ。 スタートを迎えても、切迫感が無い。 レースもコースも初めてなので、完走以外狙っていない余裕か? 序盤の東尾根まではボチボチ進み、亀石の滝の関門突破。
 
ここから先が酷い。筋ケイレンの連発。 ふくらはぎ、膝内、腿内とクランプの場所が拡がっていく。 緩やかな降り勾配ですら走るどころかトボトボしか歩けない。 気力だけで宇連山を極め、さらに体力を消耗する。
 
7時間を過ぎて、さすがにこれはヤバイと思い始める。 最終10時間制限どころか日没に間に合わないのでは・・・景色は良いのだが、身体がなんとも動かない。 最後の4キロは、追いつかれて道連れとなった数名で 互いに励ましあいながら進むが、傍目にはゾンビの行進状態。
 
新城TR-1 新城TR-2
 
タイム 9h28分52秒
 
平均時速3.3kmでたどり着いたゴール。 うーむ、もしも人生初トレラン大会がこの新城だったら、2度目の挑戦は(気分として)無かったかもしれない。 身体の痛みよりも、自分が「初心者」だったことを忘れた為、「レース」になっていない展開を嘆いた。 楽しく苦しく辛く楽しい。
 
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kisanjin

Author:kisanjin
鳥目散 帰山人
(とりめちる きさんじん)

無類の珈琲狂にて
名もカフェインより号す。
沈黙を破り
漫々と世を語らん。
ご笑読あれ。

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